笑う免疫力 [日記]
先日の断捨離は、主に本類を思いきって処分しました。
ルーシーリーとゴッホとラリックの本はメルカリで次の持ち主のもとへ行きました。
売上はほとんどありませんが、それでも古紙回収に出すよりは精神的には良いです
あと、20代前後あたりでとても好きだった映画「ピンクパンサー」シリーズ
この映画の中のクルーゾー警部扮するピーターセラーズは全く笑わないのですが、
見ている私は何の躊躇もなく笑ってしまいます。
そこが心地よい映画でした。ずいぶん昔にDVDを購入し、その時は笑えたのですが・・・
今ではもうその役目も終わったのでさよならします。
笑いと言えば
ドミニックローホの本の中で、インドの癌治療センターには、患者と医者がただ単に笑うために集まるという笑いのセッションがあるそうです。
笑うことはポジティブになりいろんな絡まった事柄を少しづつほどいてくれる気がします。
美容にも関わります。にこやかな笑顔の人といつも眉間に皺を寄せている人とでは、高齢者になった時の顔つきが全く違います。私は淡いピンクの似合うかわいいおばあちゃんになりたいです。
なるべくストレスをためず、柔らかな表情で過ごせるようにできたらいいなぁと思っています。
笑顔が素敵な人は見ているこちらもなんだか幸せになりますし、その人がとても魅力的に思えます。